【ボリビア】 On The Way To UYUNI | NO LIFE NO MUSIC ♪

【ボリビア】 On The Way To UYUNI

ラパスよりオルーロまで長距離バスで3時間半、オルーロから南下しウユニまで列車で7時間~8時間の移動となります。まったくウユニまで長い道のりですねえ・・・。列車ではウル・ウル湖を突っ切って走るのだけど、両側にみえる湖面は反射し空を映している。フラミンゴも見える・・・あぁ。

美しいぞおおお!!(ノ゚ο゚)ノ

train sky
あとは荒れた地が続くが家もあったり。高地で街とも離れた場所で暮らす人々が住む小さな町は、主に2種類の煉瓦を使った住居から構成されているらしい。日干しと・・・あと忘れた(笑)けど、片方は昼間熱せられて保温され、夜の急激な気温低下に役立つんだそうだ。あとはどんな小さな町にも国営(公営?)の学校と教会はあるんだそう。市営はないけど。

cloud sunset

そのまま列車で頭痛に悩まされながらキレイな日没を迎えました♪この日没の写真・・・

ケフカ(FF6)が降臨してきそうな光景です!

ウユニについてポトシから来たガイドに迎えられ、塩のホテルへ向かう。車内でいろいろ聞くと、日本人客は2.3年前は殆どいなかったらしいが、ここ数年(テレビの影響あるんだろね)増えてきているらしい。西欧系に比べればまだまだだけど、との事で、彼も日本人を案内するのは今回が初めてとのことでした。英語は生まれ育った環境に加え、大学でほぼ覚えたとのことでした。アメリカ人の話す英語より、第二言語として覚えた英語の方が聞きやすいのは何故(・ω・ )??
・・・ともあれ、ウユニ駅より4駆で走り塩のホテルに到着。さすがにまだ乾季の夜。寒いぜ!!